国内某メーカのバッテリの中身交換を買った所で頼んだが、供給停止でできないと断られた。機械は故障していないのに・・・。
国内メーカの商品でしたら大丈夫です。機械はまだまだ使えます。
永年使用していたが、突然機械がこわれてしまった。修理に出すと年式が古く部品がないと言われ新品を勧められた。こんなご時世、予算がね~・・・。
機械を見てみないことには なんとも言えませんが、たいがいの交換部品(新品 / 中古)を保管しておりますので、直せる確率は高いと思います。( 国内メーカのみ )
デジタルセオドライトの電池BOXの中の電池接点が、液漏れで錆びてしまった。
商品(一体式)になっているものは難しいですが、部品交換で直るものでしたら 見てみないと何とも言えませんが、ほとんど直せると思います。
セオドライト本体側の電池接点が腐食/破損してしまった。
可能です。ただし、側板も腐食 / 破損していた場合強度と耐久性を考え側板ごと交換します。(同じ部品がない場合違う機種や後期モデルの側板を加工して使用します。)
※新品を購入するより かなりリーズナブルにコストダウンで、できます。
レーザー(電子)レベルの受光器(センサー)の、電子音 がおかしいので修理に出すと、ブザーが故障しているとのこと、ところが修理をする場合基板に付いているので基板ごと交換しなくてはいけないといわれ新品の値段と変わらない金額を提示された。
大丈夫です。電子部品は、ほとんどカスタム品以外は既製品を使用していますのでサイズ/スペック を調べると同等品は入手可能です。(ちなみに、電池接点部も交換が可能です。)ただし、電子関係のルートがなければ無理ですけど・・・。
測量屋をしているのだが、使用している機械が最近どうも精度がいまいちなので修理に出した。機械が返ってきたので精度チェックをしたが修理に出す前とあまり変わらなかったのでクレームをつけると規格内だと言われた。もう少し、シビアにできないのか。
※( 国内メーカ製/使用年数6年以上倒産したメーカ含む。)使用されている複数の方からの依頼
※( 国内メーカ製/使用年数6年以上倒産したメーカ含む。)使用されている複数の方からの依頼
長年使用されていますと、機械ですので可動部(横軸/鉛直軸)の油切れ/摩耗などが出て機械的精度は落ちてきます。その誤差をセンサー・ソフトなどで補正をかけますので規格内に入ります。( 規格といっても幅がありますが・・。)当社では、角度( 高度/水平 )を修理する場合 基本的に可動部の( 研磨・クリーニング・油入換え ) を致します。そして分度盤(ディスク)を専用の工具( 顕微鏡?) で200~400倍に拡大して芯出を致しますので機械的精度が格段に上がります。ただし、あまりにもブレがひどい場合 部品交換( 新品 / 中古 )となります。